大丈夫?
痛くない?
こうしたほうがいい?
嫌だったら言ってね。
と、短く確認するだけでも違います。
妻の表情や体の反応にも注意し、嫌がっている様子があれば止めましょう。
「夫婦なのだから分かるはず」ではなく、夫婦だからこそ確認し合うことが必要です。
また、夜の生活について話し合うのは、その最中でなくても構いません。
普段の落ち着いているときに、
どんな誘われ方ならうれしい?
嫌だったことはある?
もっとこうしてほしいことはある?
と聞いてみるのもよいでしょう。
話しにくいテーマだからこそ、責めずに聞く姿勢が大切です。
5.終わった後も気遣う夜の生活が終わった直後に、すぐ寝てしまったり、スマートフォンを見たり、背中を向けたりしていないでしょうか。
夫には悪気がなくても、妻は寂しさを感じることがあります。
「終わったら、もう自分には関心がないのかな」
と思わせてしまうと、次に誘われても前向きになれません。
終わった後は、
- ティッシュや飲み物を渡す
- 体調や痛みがないか確認する
- 抱きしめる
- 手をつなぐ
- 少し会話をする
- 「ありがとう」「うれしかった」と伝える
など、妻を気遣いましょう。
眠くても、ほんの数分で構いません。
最後まで大切にされていると感じられることが、次の安心感につながります。
ただし、妻が一人で休みたいタイプなら、無理に抱きしめ続ける必要はありません。
終わった後にどう過ごしたいかも、夫婦によって違います。
妻の希望を聞いて、二人に合った形を見つけましょう。
妻が夜の生活を嫌がる原因は、誘い方だけとは限らないここまで誘い方について紹介しましたが、妻が断る理由はそれだけではありません。
例えば、
- 仕事や家事、育児で疲れている
- 睡眠不足が続いている
- 体調が悪い
- 痛みや不快感がある
- 妊娠や出産後で気持ちが戻らない
- 夫に対する不満がたまっている
- 一人でゆっくり過ごしたい
- 夜の生活に不安や苦手意識がある
など、さまざまな理由が考えられます。
妻が断ったときに、
「どうしてしてくれないの?」
と責めるのは避けましょう。
その場では、
分かった。無理しなくて大丈夫だよ。
と受け止め、後日、落ち着いたときに話を聞くことが大切です。
断られたときにしてはいけないこと
妻に断られたとき、態度を急に変えてはいけません。
- 不機嫌になる
- 背中を向ける
- 口をきかなくなる
- 愛情がないと責める
- 何度も触る
- 「夫婦なのに」と応じることを求める
- 浮気をほのめかす
このような反応をすると、妻は次から断ること自体に恐怖や罪悪感を持つようになります。
妻が安心して「今日は無理」と言える関係でなければ、自然な夫婦生活は続きません。
断られても普段どおりに接することが、次の信頼につながります。
夜の生活は、普段の夫婦関係の延長にある
妻を誘うテクニックだけを身につけても、普段の関係が悪ければうまくいきません。
- 妻の話を聞いているか
- 家事や育児を妻だけに任せていないか
- 感謝を伝えているか
- 日頃からスキンシップがあるか
- 妻が一人で休める時間をつくっているか
- 不満を放置していないか
夜の生活は、突然始まるものではありません。
朝の会話や、家事への協力、帰宅後の態度など、日常の積み重ねから始まっています。
夜だけ妻を大切にするのではなく、普段から妻の気持ちと生活に関心を持つことが大切です。
あなたが変われば、夫婦生活も変わる可能性がある
夜の生活を長く続けたいのであれば、妻だけに変化を求めるのではなく、自分の接し方も見直す必要があります。
本を読んだり、妻の話を聞いたり、二人で過ごす時間をつくったりすることで、少しずつ関係が変わることがあります。
ただし、自分が努力したからといって、妻が必ず応じるわけではありません。
大切なのは、夜の生活を成功させることではなく、妻が安心して気持ちを伝えられる関係をつくることです。
まずは、
- 普段から感謝を伝える
- 誘う前に妻の体調や気分を確認する
- いきなり触らない
- 妻の反応を見ながら進める
- 断られても不機嫌にならない
- 終わった後も気遣う
など、できることから始めてみましょう。
まとめ
妻が夜の生活を嫌がる場合、夫への愛情がなくなったとは限りません。
誘い方が急だったり、毎回同じだったり、妻の気持ちを確認できていなかったりすることが原因の場合もあります。
妻を自然に誘うために大切なのは、
- 普段から愛情や感謝を言葉にする
- いきなり体に触れず、安心できるスキンシップから始める
- キスや雰囲気づくりを大切にする
- 最中も妻の気持ちを確認する
- 終わった後まで気遣う
ということです。
そして、妻が断ったときは、理由を決めつけたり責めたりせず、気持ちを尊重しましょう。
夫婦生活は、夜だけでつくられるものではありません。
普段の思いやりと、安心して話せる関係の積み重ねによって、少しずつ育っていくものです。

