誕生日を祝ってくれない彼と別れたほうがいい?悲しすぎる!

期待はしていなかったけど、まさか誕生日をお祝いしてもらえないなんて。。。

ものすごく悲しい。。。彼氏と別れた方がいいのかな。。。

そんなことを考える女性が少なくない日本。

結構な割合でそれについて悩んでいる人がいることを知ってください。

あなたが特別というわけではないんです。。。

それを知ったら、少しは楽になりませんか?

 

もちろん、場合によっては別れた方が良いこともあります。

まずは、「別れた方が良いパターン」から見ていきましょう。

 

別れた方が良い彼氏

あなたとの付き合いが長く、なんども誕生日やイベントに喧嘩になっている場合、その彼氏ははっきりって治りません。

亭主関白というか自己中タイプに一部いて、イベントごとを無駄だと考えています。

つまり、節約のためだけに、イベントを切り捨てています。

節約のためだけに、誕生日をないがしろにされるあなた!

別れた方がミのためです。

 

また、友達の誕生日を祝っているのに、自分の誕生日を祝ってくれない。

欲しいものを告げたのに、何もなかったというあなたも。。。

 

男性の自信は経済力です。女性に経済力を見せるために仕事をしています。

それなのに、友達は祝うけど、自分にはない。

欲しいと言っているのに、何もない。。。

 

これって、あなたの立場がセカンドか何かとしかいいようがありません。

セフレ、セカンドであれば、誕生日は重要視しませんからね。

参考にしてください。

 

付き合って初めてや2回目ならまだ見込みあり

もともとサプライズが苦手で、彼女から言われたことしか忠実にできない男性は、まだ見込みがあります。

彼らの特徴として

○友達が少ない もしくは 女友達が少ない

○恋愛初心者

○家族で女性が母親だけ

○大学まで部活に勤しんでいた

○気が利かない

○仕事が忙しい

このような傾向があります。

 

例えば、友達が少ない場合、誕生日を祝う機会が必然的に少なくなります。

プレゼントをあげたり、サプライズを考えたり、そういう機会が少ないと、必然的に、誕生日やイベントの重要性が低くなります。

また、恋愛初心者であっても、そんなに誕生日やイベントを女性が重要視していると知りません。

 

また、家庭環境においても、父親が誕生日を祝わない場合、自分が祝う必要なないのだと考える人もいます。

男性は父親の背中を見て育ちます。母親が誕生日を祝ってくれるのは当たり前(つまり女が祝うのは当たり前)けれど、男性はそうじゃない!なんて思い込んでる人もいたりします。

 

日々の仕事が忙しい男性は、誕生日を考えている間に当日になってしまうことが少なくありません。

ネットで買ったり、コンビニで買ったりできるわけですが、男性みんながみんな、器用じゃないんですよね。

だから、なぜかギリギリまで隠して、そのまま何もなかったことに。。。みたいなことをする男性がいます。

変なプライドでしょうか?何にしても悲しいですよね。。。。

 

 

解決方法は対策しかありません。

まずは、彼の誕生日にはしっかり祝うことをしましょう。

もしかしたら、彼は誕生日ちゃんと祝われたことがないだけかもしれません。

ちゃんと祝ってあげて、喜ばれたら、その感動は伝わるはずです。

 

また、次の自分の誕生日前には、必ず少し前に「去年は祝ってもらえなくて寂しかった」と告げて、一緒にプランを考えましょう。

自分の誕生日を自分で決めてしまうのは寂しいのですが、そうでもしないとちゃんと祝ってくれそうにもありません。

祝う日。当日のケーキ。当日の食事。誕生日プレゼント。

これらを一緒に先に決めてしまいましょう。

こんなことをしても、祝ってくれない彼なら、もちろん、別れた方が身のためです。

 

筆者の誕生日失敗談

ホワイトデーを見事に忘れられた筆者は、とても傷つきました。

そして、クリスマスの時はどうして大丈夫だったか考えてみると、自分がうまく誘導していたことがわかりました。

お互いのプレゼントや楽しみ方。スケジュール。

 

そこで、筆者は、彼氏が自分の誕生日を忘れないように、共通のスケジュールに書ました。

そして1ヶ月前には、「彼氏の誕生日にはこういうプレゼントをしたい!」と提案。彼氏は自分の誕生日に欲しいものを聞いてくれました。

そこで私は「食事!」と答えていました。

ですから、当日、食事の予約をしてくれるだろう!とたかをくくっていたのですが、当日言われたことは

「誕生日プレゼント買いにいかなきゃね」でした。

「あれ?食事は?」と思いもう一度、言って見ました。

「私はご飯でいいよ」と。

 

その後、彼からは、何の提案もなく、なんだかんだで私がご飯を作り、ケーキもなくその日を終えてしまいました。

んんん?なんかまた失敗したぞ?彼氏は「誕生日プレゼント」の話を確かに2回出していました。

けれども、「食事」が伝わっていなかったのです。。。(涙)

 

その後彼とは別れることになりましたが、こんなに鈍感で間抜けな男が世の中にはたくさんいると思うと、なんだかがっかりしてしまいますね。

 

「食事」と言われた男は、「ケーキ」も「誕生日おめでとう」も言いませんでした。

たぶん、サプライズもできない男性は「一本気」で「複数のことが考えられない」のだと筆者は思います。

そこに女性の家族がいるとか、彼女遍歴が多いが加わるとまた違うのでしょうけど。。。

筆者の彼氏は、恋愛初心者でした。。。。

 

疎遠だけど仲が良い友達を思い出そう

寂しいけれど、その時、筆者は、疎遠だけど仲が良い友達を思い出しました。

別に誕生日を祝ってくれなくても、会えば、すぐに仲良くいられる友達。

友達って、別に誕生日をお互い祝わなくても、離れたりしないですよね。

彼氏も一緒です。たかが誕生日なんです。

 

1ヶ月くらいして、祝ってもらっても、女は普通に嬉しいのです。

父親だ誕生日祝ってくれなかったって、別にどってことありません。

誕生日って考えてみればその程度のものなんです。

ただ、なんか彼氏にはちゃんと祝って欲しい。。。みたいな気持ちになるのは「恋」をしているからに他なりません。

今は、魔法にかかってるだけなんです。

彼氏と家族になってしまえば、そのうち何も思わなくなります。

 

今は辛いけど、ずっとじゃないよ。

来年良い誕生日にするためには、頭を使いましょう。

それしかないです!

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