彼女から急にカミングあうと
「生理がこない、妊娠したのかも」
「なんだか熱っぽいし、気持ちも悪い」
そんな時、嬉しい人もいれば、気持ちがぐらぐらする人もいますよね。
どうしよう。。。それよりも、本当に子どもはできたのか?
それを確認しましょう。
1、まず女性は想像妊娠する生き物と覚えておく
実は、女性は、何かきっかけがあり、「妊娠したかも!?」と思うと、体が勝手に妊娠したような状態になります。
体温が上がっているような感じ、胎動、腹痛、頭痛、吐き気、生理がこない。こういうものを感じることがあります。
だからすぐに妊娠したと考えるのはやめ、冷静に対応しましょう。
2、病院へ行く前に、生理予定日1週間後に妊娠薬での検査を
生理がおくれているからと言って慌ててはいけません。
まずどれくらい遅れているかを確認しましょう。
そして、生理予定日から7日後にドラックストアなどで売っている、妊娠チェッカーを使い(1000円程度)妊娠をチェックしましょう。
99%確かなので大丈夫です。
ここで、陰性が出ると、急に生理がくる女性も少なくありません。
3、自分のことより、彼女のことを優先に考えてあげて
避妊しなかったのは、お互いのこととはいえ、一番不安なのは女性です。
男性は自分のお腹に子どもができるわけではないので、悪く言えば、全てがお金で解決できる悩みです。
ところが、女性はそうもいきません。
生活や自分の人生がかかっています。
体の中で目に見えないいろんな神経が働き、感情がおかしくなったり、体調が悪くなったりします。
とにかく、彼女のことを気遣ってあげましょう。
4、妊娠していなかった時、考えること
妊娠したかも。という言葉に、落ち込む人、期待する人がいると思います。
どちらにしても、子供ができた時を考えて、何かを決心したり、シュミレートするのではないでしょうか?
そんな状況が一気に消えてしまいます。
ふっと違和感を感じて、そのあと、別れるカップルもいます。
これは男性だけではありません。女性の気持ちにも似たようなところがあります。
もしあなたが今後も仲良くしたい場合は、お互い何もなかったように、同じように仲良くしてあげてくださいね。
どっちつかずになって、疎遠にならないように。
5、妊娠ししていたら考えること。
まずは、何を言っても彼女の体が一番です。
あなたは自分で考えるべきことがあるとは思いますが、まずは彼女の気持ちを一番に考えてあげましょう。
そしてお互いで話し合い、病院へ言ったり挨拶にいきましょう。
6、妊娠は自然なこと、神様の思し召し
昔、避妊具がなかった頃。
結婚するまで男女はエッチをしませんでした。
当時避妊具がありませんでしたし、教育もほとんどなかったので、エッチをすれば赤ちゃんができてしまうと考えられていたからです。
そのため、子供もエッチの数だけできる。母親は子供を産み続ける。
そうしたことで、たくさんの兄弟がいる人が珍しくありませんでした。
このように子供ができることは自然の摂理でもあります。
あなたたちに子供ができてしまった時、まさにそれは自然なこと。そして神様の思し召し。
意味があるということです。
どんな結果になろうとも、この境遇を大切にしてあげてくださいね。