彼氏ができて数ヶ月。
3ヶ月くらいになると、お互いの気持ちが一気に高まり、とんとん拍子で結婚する人も中にはいます。
それでも3ヶ月はまだまだお互いが見えていない頃。
3ヶ月で結婚できるカップルは、勢いか、運命的なものがあるんだと思います。
だいたい、男性は半年頃から結婚を意識しはじめ、1年をすぎて考える人が多いようです。
ただ、なかなか結婚の話が出てこない彼を持つ彼女にとっては悩みの種ですね。
プロポーズに至るまでにはなんらかのステップがあります。
そのステップで重要なところを見てみましょう。
1、お互いの家族の話をしていて違和感がない
お互いの家族の話をする時、自分または彼が家族に対して違和感を持っていないかを確認しましょう。
やはり、家族に問題があれば、一緒の家族になることを嫌がる人もいます。家族の問題はネガティブになりやすいので気をつけましょう。
そして、肝心なのは、自分の存在を親や家族に話してくれているか?
その辺は、半年過ぎたらちゃんと確認したいですよね。
2、お互いの金銭的事情を話ている、金銭的価値観が一緒
収入がどのくらいか?貯金がどのくらいか?借金はあるかないか?
などの金銭事情を、ほとんどのカップルがプロポーズ前に知っています。
男性は、自分の経済事情に自信が持てないと、結婚という責任を背負えません。
金銭事情をしっかり話し合って、結婚の意識を高めてくださいね。
また、金銭の価値観においても、一方は浪費家、一方は倹約家だとあまりうまくいきません。
特に相手が倹約家なのに、彼女が浪費家であり、自分のお金を頼られると感じていると、男性はうまく利用されているようなきになる人もいるので、ご注意ください。
3、相手の未来の予定を聞いている
近い将来どうしたいか?
家を持ちたいか?そうではないか?
子どもは欲しいか?そうではないか?
未来に何かやりたいことがあるのか?
などを事前に聞いていて同意していると、彼はあなたは自分の理解者であると認識してくれます。
男性は、彼女に対して、いつも自分のことを応援してくれる人出会って欲しいと思っていますから、しっかり話の都度都度にそういう会話を混ぜていきましょう。
4、自分を支えてくれた時期があったと認識している
男性は、どんなことがあっても自分のモチベーションをあげてくれたり、支えてくれる人を求めています。
もちろん、彼女とずっと一緒に居たいと思って結婚する男性もいますが、「この人しか居ない!」と思わせたければ、自分が辛い時期に支えてくれた女性が一番です。
よく芸能人の苦労話にも出てきますよね。
「お金がない時期、売れてない時期に自分を支えてくれた。」
こう思わせることができる女性にほとんどの男性は、忠誠を誓わざる終えません。
与えられること、守ってもらうことばかりに目を向けていてはいつまでたってもプロポーズはされません。
5、自分の経済面で自信が持てた
よほどのことがない限り、男性は、今後の生活の金銭的事情を考えます。
収入が少ない、貯金がないでは、なかなかプロポーズができません。
そのために、転職をしたり、貯金したりします。
その辺が潤って居なければ、なかなかプロポーズもままならないと思っています。
奨学金返済がある。車のローンがある。収入が少ない。
これらがある彼氏だと結婚を言い出すには時間がかかるかも。
あなたが問題ないよと言ってあげればそれで解決することはあるかもしれませんが。
番外:女性が推し進めてくれた
極端にシャイで自分から結婚を進めることができない男性が結構います。
好きとかなかなか言えず、愛してるなんて言葉はとんでもない。
そういう人は女性がリードしてなんでも話をしていかないと、結婚までの道は遠いようです。
プロポーズの言葉は期待せず、親に合わせたり、モデルハウスを見に行ったりして気持ちを相手の気持ちを高めてみましょう。そして話し合いの末、結婚。
女性としては情けなく感じるものの、こういうカップルもたくさんいますから、彼に照らし合わせてみてくださいね。
プロポーズはお互いをちゃんと知ってから
何かをすっ飛ばしてプロポーズする人は、あなたを愛しているわけでも好きなわけでもなく、ただの勢いです。
こういうカップルは結婚後冷え切ってしまう人が多いのだとか。
しっかりステップを踏んで、周りを固めてから結婚。
これこそが王道です。
あなたは今どこまでステップが踏めていますか?
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