一緒に寝て、一緒の体温を感じたら、なんで喧嘩なんてしてるんだろう?
本当に相手を許せ無いのか?なんて気持ちになります。
また、お互いの手を繋ぐことで、付き合った当初の気持ちがふつふつと湧いてきたりするものです。喧嘩した時は言葉のコミュニケーションよりも、感覚のコミュニケーションが必要かもしれませんね。ぜひ試してみてください。
毎日喧嘩すれば喧嘩は喧嘩でなくなる
毎日喧嘩するある夫婦がいます。
別の人と一緒に話をしているのに、いつの間にか、夫婦二人だけが喧嘩をしているのです。
けれど、いつも一緒にいて、ずっと行動を共にしています。
喧嘩になれると、喧嘩は喧嘩ではなくなり、大したことではなくなります。
大したことになるのは、相手を信用してい無いからです。
心を開ける相手だからこそ、喧嘩をするとわかっていれば、適度に喧嘩をして腹を割った方がいいとわかります。不意に相手を傷つける言葉が出ても、それが相手の弱さなのだとわかります。
男性は女に口で勝て無いので、傷つける言葉をたくさんいいますが、それは本心ではありません。防御です。だから女はあまり鵜呑みにし無いのが良いのです。
喧嘩するほど仲が良いとはこのこと。
本来喧嘩して別れるというのはおかしいのです。
あなたたちは、心開ける相手に出会ったのではないですか?
だったら、過去を捨て、相手を許し、一緒に寝て朝を迎え、仲直りしてみてはいかがですか?
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