こどもとはすごく仲がよくなったものの、とても悩んだそうです。これから彼女とそのこどもと暮らしていく勇気、責任。
それを考えたら、他にまだ相手はいるかもしれない。だけど、これ以上自分を受け入れてくれ、好きになれる相手じゃないかもしれない。
いろいろ考えた時、ふと、彼女が「私、こどものお父さんなんて望んでないからね」って言われたことにより、悩みが吹き飛んだそうです。
お互い「生涯の伴侶」を求めていたことに気がつき、結婚で本当に大切なことは何か?を考えた結果、結婚を決めました。
こどもがいても、2週間に一度は二人でデートする時間を作り、その後も仲良くしているそうです。
また、そのカップルはこどもがいても、いつも手をつないだり、ハグをしたりする仲の良い夫婦になったそうです。
遠距離恋愛は心が育つ大人の恋愛
遠距離恋愛できない人は、心に大きな疾患があります。
ほとんどの場合が、恋愛依存症という形で、どちらかに大きな負担がかかるものです。
恋愛依存症の多くの人が、小さなことで心を痛め、自己中になりすぎ、すぐに諦める恋愛をしがちです。
そういう人に遠距離恋愛は向いていません。
遠距離恋愛では、お互いの忍耐や努力が必要です。
自分が思ってることは、今相手が思ってること。そういう認識が必要だし、相手も努力や我慢をしているんだと思えなければ愛情は育ちません。
遠距離恋愛には、常に目標が必要です。次に会う目標とか結婚するとか。。。
お互いに共通意識を作っていないと続きにくいものです。そして、その意識を作るのは男性の役目です。
逆に言えば、彼女は待つ努力、結婚を意識させる努力が必要です。
それがどちらもかけていると、この恋は長くは続きません。
恋愛はとにかく思いやりが大切です。目の前の仕事が大切かもしれませんが、自分なりの道のりと計画を作って、より良い遠距離恋愛にしましょうね。
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