実は既婚男性が独身女性に恋してしまうことって結構多いんですよね。
そんな男性は、妻のことなどどこ吹く風で片思い女性と関係を持とうとするもの。
けれど、独身女性はバリアだらけ！
そりゃそうですよ。こういう恋愛の代償は全て女性にかかってくるもの。
不倫がばれた場合、相手妻からの慰謝料請求。
子供ができるかもしれないリスク。
世間的に公表できない秘密の恋。
自分の婚期の遅れ。
妻や子供への嫉妬。
こんなこと考えたら、相手のことが好きであっても、絶対恋愛なんてできないものです。
それでも、彼女と、お付き合いしたくていけないダメなあなたに、とりあえずアドバイスしておきますね。
既婚なのに、独身やバツイチ女性と恋愛したいあなたへ
１、家庭の話は持ち出さない。妻の悪口は絶対に言わない！
あなたの家族の話がどんな楽しい話であれ、好きな女性には絶対にしてはいけません。
仮にもし、その女性があなたに少し好意を持っている場合、女性は子供の話、家族の話を聞いた途端に罪悪感が湧きます。
また、妻の話をするということは＝別の女性の話をするということ。自分がないがしろにされている気分にもなるんですよね。
もし、彼女もあなたに気があるなら、彼女は妻のSNSををこっそり覗くはずです。もしそこに、あなたと一緒の家族写真。あなたによく似た子供の写真。
彼女の気持ちは、血の気が引くように現実に引き戻されます。
好きな女性には、かわいい子供の話でさえ絶対にしてはダメ。
相手がバツイチで子供がいても絶対にダメ！奥さんの悪口なんてもってのほか！
妻のSNSは仕方ないにしろ、家族の話が出るたびに、あなたのこと、既婚者だと認識していますからね。会話には気をつけましょう。
２、お金を全て払うこと
いわゆる、愛人的な存在になる彼女。
あなたが考える、高校生的な純愛とは別物だということを覚えておきましょう。
彼女がお金を持っていても、お金を払わせた時点で、彼女の気持ちは下がっていきます。
女性の心情として、妻に払っているのに自分には払ってくれない！
この気持ちが女性の中にいつもあることを忘れないでください。
年末年始、妻と過ごすのに自分と過ごしてくれない。
妻とは一緒に自分の実家へ行くのに私は行けない。
こんな、嫉妬と怒りが入り混じった気持ちが、あなたと一緒にいるとどんどん溜まっていきます。
あなたは、それでも女性にお金を払わせますか？
必要なホテル代、食事代、交通費。全てあなたが払いましょう。
女性が何も言わなくてもそっと手に渡しましょう。
そんな女が無理なら、あなたに不倫する資格はありません。
相手は誰とでも寝る風俗の女ではないはずです。
３、付き合いたい。でも既婚者と必ずバラす。
付き合いたい独身女性がいる場合、まず、自分は既婚者であることはバラしておかなければなりません。そうでなければ、訴えられる可能性が高くなるからです。
「結婚の話まで出ていたのに、既婚者だった！」
というお粗末な話がよくありますが、これは「既婚者」と言わなかったばかりに、訴えられてしまうケースにつながります。
「既婚者だと知っていたけど付き合ってしまった」
これなら、彼女も文句は言えません。もちろん、付き合えないリスクも高くなりますが、それはしかたのないことです。恋愛は「恋している時が一番楽しい」だから、今の感覚を楽しみましょう。
４、じわじわ責めて付き合う
先手必勝！と、学生の頃と同じ気持ちで突っ走る男性はたくさんいると思いますが、不倫で付き合う場合は、確実に両思いになってからの告白をおすすめします。
絶対に
「ひとめぼれしましたー！」
「好きですー」
なんてハイテンションで相手に言ったり、周りにバラしたりしないように。
まずは会話を増やす努力をします。SNSで声をかけるのも良いし、LINEで仲良くなるのも良いし。
じわじわ、接触していく感じを作ります。これには時間をかけましょう。焦ってもよくありません。
ボディータッチできる関係になれば、相手も自分を受入れてくれるはずです。
付き合いたいなら時間をかける。
告白は既成事実ができてからのタイミングで。
これが鉄則です。
5、最終手段は、お金を払い、きちんと契約しましょう
世の中には、秩序を守って不倫恋愛から脱却しようとする女性がいます。
自分が好きだあっても、家庭を壊すことはできないと言い張るのです。
それでも好きで仕方ない場合、あなたは、きちんと契約の話をするべきです。
これができないで不倫しようとして、女性から嫌われる男性も結構います。
独身女性は、既婚男性との付き合いを考える時、妻には支払ってなぜ自分には支払わない？
と考え理不尽にな気持ちになります。付き合い続け、この恋に脱却しよう！という理由のほとんどもお金が理由です。男性には言いませんが。
知ってましたか？世の中の女性は、男性の経済力で結婚相手を選びます。同じように、経済力のない恋人は魅力が劣ります。
妻ほど払う必要もないのが現状。
例えば、あなたが風俗へ行くほどのお金とか、ボーナス月に支払われるお金だけで満足する女性は多いのです。
女性から振られてしまったら、一か八か
「契約してくれないか？」
と話してみましょう。
妻に払うように相手に払う。そう言うだけです。
もちろんデート代はあなた持ち。
雇い主のようにならないこと。
これは鉄則ですけどね。
不倫にはリスクがある
あなたがきちんと支払いをすれば、
不倫で妻から訴えられても、
仕方ないかなという気持ちにはなってもらえます。
しかし何もなしにお付き合いする女性がいたとしたら、
それはラッキーとしか言いようがありません。
いつか終わる恋です。
そして、あなたの体もいずれ恋のできない体になります。
今しかない、、、そう思うのであれば、
ちゃんと契約して付き合ってみてはいかがでしょうか？
