人は何度でも恋をする。結婚して恋をした時の対処法。

人は何度でも恋をします。

どんなに心燃やして好きな人と一緒になっても、また別の人に恋をしてしまう。

そんな経験は万人が幾度もしていることだと思います。

 

それをイケないと思えばイケないし、良いと思えば良いのです。

まずは、あるがままを受け入れること。

そんな自分をとりあえず、自分一人で認めてあげましょう。

 

世の中で、最も大切だとされていることは「責任」です。

その責任をどう果たしていくかをしっかり考えましょう。

 

本来は、人間は自分が感じる意思にしか従えないように出来ています。

秩序だとか決まりだとか、結局はその責任を負うために出来ています。

不倫の恋愛に無責任は付き物ですが、その恋愛も家族のことも責任を持つのが男の役目です。

男性はそのために働き、蓄えを分け与え、

女性は厳かに、家族を守り、穏やかに不倫男性を見守るほかならず

そこに独占欲だとか感情を持ち込まないのがルールです。

 

絶対に公共の場に不倫恋愛を持ち出してはいけません。

 

お互いどんな最後が待っていても、自分と相手を受け入れる。

それだけです。

 

相手の気持ちを受け入れないと自分も受けいられない

大概の恋愛の破綻は、相手の気持ちを受け入れる器の問題です。

相手が何を考えどうして欲しいかを察する気持ちの差です。

 

相手がどんなにわがままであっても、吸収して受け入れる気持ちがないといけません。

女性の気持ちを吸収するのは簡単です。

女性が男性に求める価値は、過去から変わりはありません。

男性がどれだけ自分に金銭的価値(狩猟の頃から言う食料)を与えてくれるかにつきます。

それだけなのです。

だから、女性が離れて行く理由は、80%は金銭的価値の魅力不足です。

 

逆に男性が女性から離れて行く理由は「自分では責任が果たせない」または「女性の器の小ささ」です。

男性はたくさんの子孫を持ちたいという願望が狩猟時代からあります。また、自分が女性を養ないたい(頼られたい)という意識が心の中にあります。

その片方、または両方がある場合、男性は女性から離れます。

 

しかし恋愛は何度でも起こる

どんなに好きな人が出来ても、恋愛を繰り返す人は、また大きな恋愛を繰り返します。

もし今がダメであっても、妻子ある人が恋愛をする場合、その恋愛は繰り返されます。

その理由は、その人の生き方が、恋愛のモチベーションで出来ているからです。

 

恋愛感が不足した瞬間に、無意識で恋愛を探しているはずです。

今を受け入れて、今の恋愛を手放せば、必ず次の恋愛が始まります。

女性に至っては、手放すことこそが一番良い恋愛を手に入れることができます。

 

男性は、まず女性を囲えるだけの男になることを目指さない限り明るい未来はありません。

 

人生は欲という自分よがりでできています。

この法則は、人間至上最大できっと変わることはありません。

過去からインプットされた遺伝子や記憶は自分たちではどうすることもできませんが、心理学上では、永遠にひきつがれる本能です。

しかたないのです。したかたないなら、とりあえず全てを受け入れましょう。

そして、人それぞれの考え方があり、今が全てではないと知りながら耐えましょう。

解決法があるとすれば、人間は「責任」のためにできる生きていると考えることです。

責任が重いから「死ね」という話ではないのです。

背負えるものは背負いつつ、その範囲で他人に迷惑がかからないように行動しろという話です。

恋愛はセックスじゃないんです。それは欲です。

セックスしないと恋愛出来ないというのなら、やめておきなさいという話です。

 

男性がただの欲求不満解消になれば女性は離れます。

女性がただの自己中になれば男性は離れます。

お互い本来の恋愛感が一致しない限り、満たされない愛になります。

 

解決方法はその和解、受け入れでしかないはずで、それが解決されれば、永遠に恋愛は続きます。

難しいと思えばやめるべきです。

なぜなら、それが潮時という、ひとつの区切りだからです。

 

男性には、一人以上の女性を幸せにできる能力を過去から持っています。

また、女性も、多くの男性を受け入れられる忍耐力を過去から持っています。

恋愛に間違いはありません。考えることが生きる人生の最も重要な課題なのかもしれません。

 

本能に従って行きたいのであれば、その本能は過去から引き継がれたものだと知り、男女の違いについて学ぶことが大切です。今をどうにかしたいということが、自分よがりの気持ちであり、相手がどこかで傷ついたり、責任を負えないと感じていることを忘れずに、まずはその状況を受け入れながら、できる限りの奉仕、または沈黙に入るべきです。

 

どうしても気持ちの整理がつかないのなら、カウンセラーに相談してみてはいかがでしょうか?

そういうことができるのも現代の良い点であると私は感じています。

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