恋愛はうまくいってるけど、なかなか彼が自分とのデートの予定を入れてくれない。。。だとかその他の予定を入れてしまう。またはデートの時間が極端に短い時、一体彼は何を考えているのかとイライラしませんか？
浮気してるの？
でも、恋愛はうまくいってるし、彼は真面目そのもの。疑わしいところもない。
ただ、仕事とか、趣味とかで自分とのデートの時間を入れてくれない。
もしかして嫌われてるの？
そんなことを考えていませんか？
女性と男性
違うのは価値観
優先順位
人間はみんな価値観や優先順位というものを持っています。
当然ながら、みんな一緒ではありません。
ただし、女性に限っては、ほとんどの人が「愛、家庭」の価値を一位くらいの優先順位で扱っています。
特にそうなってしまうのは、赤ちゃんができてからの女性が多いのですが。
例えば、女性の価値の優先順位はこう
１位 愛、恋愛、家庭
２位 お金、仕事
３位 友達
４位 スマホ
５位 美容
もちろん、みんながみんなではありませんが、女性は何にしても１位に愛を置きたがります。
ところが、男性はこれが違う人が多いのです。
もちろん、恋愛初期であると順位の一番上が恋愛になる男性も多々います。
けれど普通の男性の場合
１位 仕事
２位 友達
３位 趣味
４位 親、家族
５位 恋人、恋愛
こんな感じです。または、１位に趣味だったり、友達だったりを持ってくる人がいます。
これでは、すれ違いが起こるのも当然です。
あなたは一番に愛を大切にしているから、仕事で会えないとないがしろにされた気持ちがしますが、男性からすると、仕事が一番なのに、どうして彼女はわかってくれないんだろう？と思っています。
あなたより優先させている予定がありませんか？それはあなたより（恋人より）価値があることを表しています。
けれど、悪気があるわけではないんです。
あなただってそうでしょ。
彼との予定を優先するあまり、友達の予定をキャンセルしてしまった時。別に悪気はないはずだし、友達は友達で大好きなはずです。
そして、彼もあなたと会った時はとても優しく、愛を表現してくれませんか？
自分や恋愛の
優先順位をあげるには
どうすればいいの？
これを知った女性はショックを受けると同時に、悩んでしまう人もいるかもしれません。
そもそも、なぜ彼の自分に対する優先順位は下がってしまうのでしょうか？
付き合いたての頃はそれなりに高かったはずです。
理由の一つに、あなたが彼に余裕を与え過ぎてしまったというのがあります。
女性は、恋愛がはじまると、男性に尽くしすぎてしまう人がいます。
その一つが「時間」です。時間を彼に合わせすぎてしまうのです。
彼のスケジュールに時間を合わせる。時間を聞かれてもいつでも良いと答えてしまう。
これだと、男性は「自分が決めることが絶対」「彼女は大丈夫」と認識してしまいます。その結果、優先順位が低くなってしまうのです。
あなたに対する優先順位を下げてしまっているのは、実はあなた自身なんですよね。
この優先順位をあげるには、今日から決意して逆のことをするしかありません。
彼より先に予定を入れてしまう。デートの約束は予定がある以上しない。
彼が時間や日にちを合わせなければ、デートができない状況を作りましょう。
「そんなことしてたら嫌われる。会う時間が少なくなる。寂しい。」
そう思かもしれませんが、逆です。彼に合わせ続けると、どんどんあなたは寂しい思いをするのです。
逆に寂しい思いをしてもらわなければなりません。
ですから、忙しい女、予定のある女になりましょう。
友達と予定を作り、どんどん出かけましょう。
私はインドアで
そんなことできない
というあなたへ
なかなか理由をつけて、予定を作れない人は多いと思います。
なら、今から手帳を出して向こう１ヶ月の予定を入れましょう。
○美容院へ行く日
○友達とカフェまたは居酒屋へ行く日（まだ友達はさそってないが仮予定）
○一人で映画を見る日
○買い物へ行く日
これだけでも月に4日は埋まります。もちろん全日じゃなくても良いです。
他には、親と食事とかお墓まいりとか前からしたかった大掃除とか。
そして、彼にスケジュールを告げましょう。彼にスケジュールを動かされないように、そして時間を合わせないようにしましょう。また決めた予定は全て一人で遂行しましょう。彼を付き合わせてはいけません。
これが続くと彼は慌てます。会える時間を必死で探すようになります。
大丈夫です。嫌われたりしません。それどころか欲しくなります。
もちろん、大前提、あなたが大好きであればの話ですけどね。
ただ単に、あまり好きじゃないから自分を優先してくれない場合は、この方法が効きません。
しかし、別れたくない！嫌われたくない！と思っている彼なら、必ず時間を探しデートしてくれますので、大丈夫です。
自分の優先順位は
自分であげる！
あなたを追い詰めているのはあなた自身。それに気がついたら、最初はちょっと辛いかもしれませんがレッツチャレンジです。一人で楽しむことを見つけましょう！
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