LINEの既読無視に悩んだことがある人は少なくありません。
けれど、この便利な機能を、上手に使えば、LINEはとても恋愛に有効なんです。
というのも、LINEは既読=読みました。です。読んだからには返信が欲しい!と思うのが人間の心理です。
つまり、「既読」=「もうすぐ返事があるはず!」という思考回路がみんなの中にできている状態です。
それをうまく利用できると、男性の感情を揺さ振ることができるんです。
まずは、私の実体験を書いてみます。
私が無意識に男性を好きにさせてしまった理由
実は、私、LINEを書くのがとても苦手なんです。
そもそも、パソコンはよく触るけど、スマホは触らない主義。
LINE自体、たくさんくると煩わしさを感じるので、「LINEしてないよ!」なんて言いながら過ごしてきました。
そんなところへ、いい感じの男性と知り合い、LINE交換をしました。
もちろん彼からの連絡が来るんです。ところが、読んで返信を書こうと思っても、なかなか書けないんです。。。
その理由がこちら
1、スマホで文字を打つのが苦手
2、書いては決して、、、と言葉を選んでいる
3、そうしてると、他のことをしないといけない時間がやってくる
こうして私は、既読してから、数時間後に連絡を返すようになった私です。
もちろん、相手には申し訳ないなと思い、「既読無視状態にしちゃうかもしれないけど、気にしないで」と告げました。
この操作を繰り返していると、男性から何度もお誘いをもらい、好意を告げられました。
さて、なぜこのダメな好意が相手の気を引いてしまったのでしょうか?
既読無視の状態は相手の頭の中に恋愛回路を作る
男性にしたら、既読を見た瞬間に、「読んでるからそろそろ帰ってくるだろう」と感じているはずです。
でもなかなか帰ってこないLINE。男性は「既読」を見た瞬間から「まだ返事がない」とずっと感じているわけです。
つまり、女性のことを考え続けているのです。
何度もスマホを見ては「返事がない、嫌われたのかな?」なんて思ってるんです。
そうやってずっと女性のことを考えている間に、彼の頭の中に恋愛回路ができていくわけです。
私は意図せずに、ずっと既読無視。けれどこれが男性をあせらせる結果になりました。
既読無視は悪いことではない
既読無視をしてる間に、男性は心配になって、いろいろググって「女性の既読無視」とかいろいろ調べているかもしれません。
けれど、「既読」=「読みました」であり「すぐに返す」ではないと思います。
もし、相手が怒ってしまったら、こちらも申し訳なさそうに事情を話せばわかってくれると思います。
これを最初からできる女性になると、恋愛は簡単にうまく行きます。
彼は、スマホの向こうで、勝手に心配したり、腹立たしく思ったり、悲しくなったりしているわけです。
女性が何をしなくても。。。
こうして勝手に恋愛回路を作る男性は少なくありません。
恋愛にうまくいかないなと感じているあなたは、ぜひ試してみてください。
コツは、「読んだ後、すぐ返さない」それだけですよ!
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