女性は耳で恋をする?そんな話をどこかで聞いたことがありませんか?
女性は、コミュニケーション能力が高く、毎日男性の3倍の単語を発すると言われています。
そのためか、ほとんどの恋愛のキーワードになるのが、行動ではなく言葉なのです。
男性は、女性のためにする行動こそが、愛を測るバロメーターだと感じるところがあるようですが、女性はそうではありません。
なんせ、女性は言葉さえあれば地球の地球の裏側にいる相手とでも恋愛ができるのです。
ところが、男性はそうもいかないでしょう? 男性の愛は女性と触れ合うことに重視されています。
女性は耳で恋愛する。多くの女性が婚活で会わずして恋をする
出会い系サイトでは、多くの女性が、男性のプロフィールを信じ、そして何度かやり取りをしているうちに恋心を芽生えさせます。
ですから、嫌いになる原因といえば、会ってからのギャップだけ。
私の多くの友人も、会うまでに恋心を抱く女性がほとんど。
会う前に5キロ痩せてしまったり、写真を保存してたりと、いろいろなケースがあります。
ではどんなケースで恋をしてしまうのか?書いてみます。
選ぶ時は写真か自己紹介
女性は男性に比べ堅実な人が多いのと、ストライクゾーンが狭い人が多いのが特徴です。
ある実験で100人の人とハグをして実際によかった人を選ぶというものがありました。
その結果、男性は9割は良かったと言ったのに対し、女性は1〜2%だったそうです。
よって、女性は選ぶ基準が高い!と言えます。
しかし、最近はメガネや髪型、写真の雰囲気でごまかせるので、案外写真撮りは簡単になってきているのかな?と思います。
また、なかなか恋がうまく行かないというのは、言葉を使う能力の低さです。
理論的に話をする男性ほど、女性に好かれないのは、女性がいつも「解決策と議論を求めていない」というところにあります。
だから、女性は文系の男性を選びがちなのです。
理系の男性は、プロフィールの文章を文系の女性に見てもらったほうが確実ではあります。
どんな言葉で恋に落ちてしまうのか?
女性も男性も、大体のところは似たり寄ったりなのですが、女性はまず最初から褒める男性を避ける傾向があります。
初対面から「かわいいですね」「タイプです」というのはやめるべきです。
まず、「関連性」を示して話しをはじめる。
例えば、趣味が一緒とか、好きな音楽の種類が一緒だとか。
そういう会話の始め方がスムーズです。