結婚して数ヶ月。夜ベッドへ入り妻を誘うのに、妻に拒否されたり、やんわり断られたりする。
どうして?
こんな悩みを持つ男性は多いようですね。
一体、これは何が原因なんでしょう?
もしかして、、、
あなたの誘い方が下手なだけではありませんか?
誘い方が下手な人、実は下記のことがちゃんとできていません。
是非読んでみてくださいね。
1.「愛してる」や「好き」という言葉からスタートする
夜、妻を誘う場合は、必ずハグからはじまるはずです。
まさか、いきなり、ダイレクトに胸やあそこなどの体を触ったりしていませんよね?
もしそうだったら、そこがもうアウト!!
まだムードもできていないのに、いきなり触られても、イライラしてしまうだけです!
まずは、妻の頭を撫でたり、腕枕して抱き寄せてハグしましょう。
その時、ちゃんと「愛してる」や「好き」からスタートする場合は、夜の生活もスムーズに進む場合が多いのですが、これをちゃんと言わないと、なかなかうまくいきません。
男性は目で興奮する生き物ですが、女性は頭の中の感覚で興奮する生き物です。
つまり、感覚を宿す「言葉」が一番、脳の刺激になるります。
あなたがどんなに胸元や下半身をまさぐっても、感覚が興奮しなければ、体は興奮はしません。
胸の先っぽだけを触っても無駄。頭の中が興奮しなければ、体は興奮しないのです。
付き合いたての2人じゃなければ、日々、男としての関心は下がって行きます。
夫は夜、とりあえず、フィニッシュしたいのだけど、
妻は気持ちが興奮しなければ、したい気持ちになりません。
日々、関心が下がってる夫への興奮材料は、もう、触られたり、ハグされたりじゃないんです。
それは「夫の言葉」なんです。
歳をとっても仲良くしていたいのなら「言葉」を必ず習得しましょう。
「愛してる」や「好き」が年々言えなくなると、その数だけ、エッチは減ります。
女はいつまでも、女でいたいのです。それを叶えてくれるのは、あなただけです。
たくさんの甘い言葉をささやける練習をしましょう。
2.キスする時間を長く取る
忙しい毎日。
男性心では、エッチを手早く終わらせたい気持ちがある人もいますよね。
そんな時は、簡易的なキスで終わらせがちですが、女性は脳が興奮し体が敏感にならなければ、気持ちが追いつきません。
女性のしたい気持ちを上回らせるためには、何よりも、キスの時間を長く取りましょう。というか、身体中にキスし、ずっとキスしていてあげてください。
女性は言葉と同じように、キスの感覚を脳で感じます。そして、だんだん体が敏感になっていきます。
ゆっくり、長いキス。耳やまぶた、額にくれるキス。
脳で気持ちが高ぶっていきます。
女性はキスこそが「愛」に一番近い好意だと感じているからです。