バレンタインといえば、愛を伝える日ですね。
勇気を出して、バレンタインに告白しようと思うけれど、ここで女性はたくさんのミスを犯しがちです。
もし、片思いの彼にバレンタインチョコレートをあげようと思うのなら、ここを間違えないでくださいね!
1、チョコレート+手紙で思いを告げる
女性の失敗談としてありがちなのが、チョコレートだけをあげて、返事がなかったパターンです。
チョコレートだけをあげてしまうと、男性からは、「本命」なのか?「ギリ」なのか?
はたまた、「恋愛」なのか?「友達」なのか?わからないところです。
また、あまり面識がない場合
「あなたは誰なのか?」「どうして好きなのか?」「見た目にしか興味がないのか?」「他にアピールはないのか?」悶々とした気持ちに男性もなります。
バレンタインはまちがってもチョコレートだけ渡して逃げないようにしましょうね。
2、連絡先をちゃんと渡す
現代において、連絡先を渡さないでバレンタインチョコだけをあげるということは、失敗の元です。
元来、男性の方が照れ屋であるにもかかわらず、1ヶ月返事を待っていたところで、勇気を出して返事をくれる男性はなかなかいないのかもしれません。
相手に連絡先を教えず、ホワイトデイに返事がもらえなかったのは、あなたのミスかもしれませんよ。
ちゃんと連絡先が欲しかったら、ラインアドレスやメールアドレスを添えるよう努力しましょう。
仲が良くても、連絡先を知らない場合もあるし、面と向かって言いにくい場合もあると思いますよ!
3、思いを告げて終わらないようにする
一番最悪なパターンで、「好きでした」とか「好きです」で締めくくる人。
今後自分がどうしたいか?何をしたいのか?を明確にしなければ、動けない男性もあると思います。
女「好きです」
男「ありがとう」
こういう展開で終わらないように気をつけましょう。
たとえば
「次の日曜デートしてください」とか「私のことを知ってほしいから○日にお茶でも!」
こういう誘い方がなければ、悲しいことに「ありがとう」で終わっちゃうかもしれませんよ?
とりあえずお互いを知るために、デートは大切です。
これを誘えない女性、、、待っててもきませんよ!
しっかり誘える形をとりましょう。
4、あげるタイミングを逃す女性
バレンタイン当日にあげられればいいのですが、なかなかタイミングが難しいもの。
けれど、別にバレンタインにあげなくても、バレンタイン付近にあげれば良いと考えていれば、いつかあげられるものです。
好きで告白しようという気持ちに、実際のところ日にちなんて関係ありません。
バレンタインじゃなくてもいいんです!前日でも、後日でも。
14日にあげれなかったと落ち込まず「いつでもあげる勇気を!」
手提げに入れて渡せば、もらった本人も楽かもね。
思いついた時がタイミングです!
片思いの彼に、精一杯の気持ち、しっかり伝えてくださいね!