好きな人や彼氏に会えなくて、寂しいと思うことって、女性なら誰しもあると思います。
しかし、実は男性って実は女性ほど、「寂しさ」を感じない人が多いのです。
男性はもともと感情脳＜理論脳の人が多いので、普段は、理論で動いています。
例えば、仕事中は 感情＜理論 で考えているので、仕事のことばかり理論的に考えていて、自分の気持ちは表面的に出てきません。
その結果「寂しい」という考えにはもちろんなりません。
家に帰って、ご飯を食べて、寝る準備をして、落ち着いて、スマホを見る時、やっと、「彼女何してるかな？」って考えるくらいです。
しかし、男性の中のあなたは「以前会った時のままのあなた」なのです。
女性は、あれこれ考えて、「もしかして、彼は少しの間に自分のことが嫌いになったかもしれない！」
なんて考えているかもしれませんが、ほとんどの男性はそんなことはありません。
「前回会った時の自分が好きな彼女のまま」だったりします。
しかもその時を思い出して楽しく感じていることもあります。
じゃぁ寂しいってどんな時に思うの？
ということですが、彼女との別れ際や、辛いことがあって一人でくよくよ考えている時のようです。
女性のようにやたらめったら、寂しいとは感じていません。
しかも男性は、女性が寂しいと感じていたら、とても責任を感じてしまうようです。
しかし、逆に女性が男性を寂しくさせていて、責任を持つ女性なんて聞いたことがないですよね？
女性は、普段から「寂しさ」を感じやすい生き物なので、彼が寂しいと思っても仕方ない。。。くらいの気持ちでいますよね。
だって「感情だもの」
しかし男性は、そのくらい「寂しい」ということに対して、へんな言い方すると鈍感なんです。
あなたが寂しいと感じた時の対処法
上記にも書いた通り、女性は寂しさをよく感じるのに対して、男性はそうでもありません。
男性が例えば、遠距離恋愛などで、彼女に会えないと別れを考えることがありますが、それは「寂しく」て別れるわけではありません。
「物理的な距離」が無理で別れるんです。
女性は会話（言語）というコミュニケーションで感情が落ち着くため、遠距離恋愛でも耐えれますが、男性は行動、対話でコミュニケーションを取るため、物理的に離れてしまうと、何も伝わらないと考えています。
というわけで、男性は女性の「寂しい」をよくわかっていなかったりします。
あなたが寂しい時は、しっかり、なぜ寂しいのか訴える必要があります。
寂しいから声が聞きたいのか？メールをもっとして欲しいのか？もっと会いたいのか？（現実的それができる場合）
しっかりこれを伝えましょう。
そして「男性に責任を負わせてしまいましょう！（重くなりすぎない程度に）
男性には理論的に説明して、わかってもらう。
そして行動してもらう。これが一番の解決方法です！
試してみてくださいね。
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