女性は「かわいい」という言葉を多用します。
ぬいぐるみや子ども、動物を見て「かわいい」というのはもちろん、街で変なものを見かけると「なんかかわいいね!」なんて言ったりもします。
ホームセンターで売られている工具でさえ「かわいい」といい、別にかわいいとは思っていない女性の友達に向かって「かわいい」と言ったりします。
つまり「かわいい」はかなり曖昧な言葉なのです。
しかし、男性に対して、好意があり「かわいい」ということもあります。
女性の「かわいい」は「かっこいい」と同類の意味を持つことがあるのです。
でもそれってわかりにくいですよね。
ですから、男性に対して好意があり、「かわいい」と言う場合をどういうやって見分ければ良いのか?を書いて見ます。
言葉ではなく目を見る
女性は、なにかと好意が目に出ます。
「かわいい!」といってるわりに「視線がない」または「目が笑っていない、口だけ笑っている」場合、それは好意ではなくお世辞です。
また、「かわいい服だね」なんて言われた時もあなたの目を見て言っているか、服を見て言っているか?で好意が歩かないのかがわかります。
顔がタイプ出ない男性に対しては特に「かっこいい」とか平気で言えたりするものです。
どちらかというと、好意がある男性に対して「かわいい」と恥ずかしさを隠すために言ったりするものです。
30歳過ぎたら「かわいい」は褒め言葉じゃないことを知っている
だいたいの女性が30歳を過ぎる頃、男性に言う「かわいい」が褒め言葉ではないことに気が付いています。
ですから、上司のネクタイなどを容易に「かわいいですね」とか言うものです。
もうすでに良い年齢なのに、「かわいい」とか言ってる女性の言葉に裏はありません。
あまり悩まない方が無難です。
30歳を過ぎる女性は「素敵ですね」とか「かっこいいですね」とか言う言葉をちゃんと使って脈を見せようとします。
顔が「かわいい」と思うのは母性と愛情
笑顔が可愛いとか、さっきの顔かわいかった!
と思うのは、女性の母性と愛情から来ています。それは本能で思うことなので、脈と言うよりもとっさに感じたことです。
ただ、もし自分が受け付けないタイプの男性にこう言うことはいいません。
なんどもそれを伝えて来る場合、脈ありだと言えます。
恋する女性は、突然エッセイストになったかのようにメールやLINEを送って来るのでわかりやすいとは思いますが、LINEやメールでわざわざ、お昼の笑顔について語ってきたら、それはもう恋してる証拠です。
女性の「かわいい」に振り回されない
女性はとにかく何をみても「かわいい」を連発します。
だからその言葉で脈があるとかないとかはあまり考えない方が無難です。
そして、ベビーフェイスのあなたも、、、考えない方いいかも。
それよりも、彼女がよく連絡をくれるか?のほうがまだ脈が見えますよ!
参考にしてくださいね!