彼氏がゼネコンに勤めている場合気になるのが彼氏の給料です。
結婚したいけど、今後のことも気になりますからね。
転勤を伴うゼネコン彼氏の場合は、恋愛期間も結婚した後も転勤に悩まされます。
そんな迷いの中、多くの女性が、ゼネコン彼氏と結婚しているのには、理由があるのではないでしょうか?
転勤族のゼネコン夫は高給取り!
全国で名前が知れているようなゼネコンに努めると、一般的に年収500万を超えるのが普通になります。
30代で600〜800万クラスも珍しくなく、一般的なサラリーマンより良い上、使う暇がなく、給料のほとんどを貯金していることも珍しくはないです。
その上、結婚すると、家族手当が付く会社も多く、手厚い待遇が待っています。
結婚の次に待っている出産、子育てに問題がありますが、これだけの給料が貰える仕事はなかなかりません。
残業がなければ約30万円ほどの手取りがあり、残業があれば40〜50万円程の手取りがあるのが一般的です。
年功序列的なところがあるので、ボーナスや給料は年齢で変わって来る業界です。
奥様の妊娠を機会に会社を辞める男性もいますが、次に同じような金額をくれる会社が少ないことから、転勤がある有名なゼネコンの一般的な勤続年数はどこも長いようです。
主婦になりたいなら、ゼネコン彼氏は最適!
結婚を機に仕事を辞めたいと考えている女性にはもってこいのゼネコン彼氏。
転勤族であれば、女性がついて行くのが一般的なので、主婦でいることができます。
しかし、年収1000万円以下では、たいした贅沢はできないのが現状です。
主婦として生活するには十分な額なので、贅沢しなければ安泰します。
また、子どもが小学校に入ると、だいたいの家庭が家を購入し、夫が単身赴任となります。
そう考えると、少し寂しい気持ちもしますが、結婚生活が長くなると、夫の存在がそこまで気にならなくなります。
ゼネコンであれば、住宅ローンもスイスイ。子どもが大きくなるまで貯金に励めば、一括で住宅を購入することもできます。
結婚して幸せを考えるとき、家族の時間が少なくなるのがゼネコン彼氏ではあります。
しかし、つつましくも、金銭的に恵まれた家庭が作れるのは魅力的です。
ばりばり働く女性にもゼネコン彼氏は最適
日々忙しく働く女性にもゼネコン彼氏はおすすめです。
ゼネコン彼氏の場合、結婚してダブルワーカーになると、世帯年収が一千万以上になります。
そのため、税金も高く付き、いろいろな税金免除も受けられません。
しかしそれがモチベーションとなり、二人で協力して高い水準の家庭を作ることができます。
お互い稼ぎがあるので、必要なところはお金を使い家事代行を頼み、休日は一緒に楽しむといったことができます。
ゼネコン彼氏は土曜日がないことも多いので、忙しく自分も時間がない女性には良い彼氏になるのではないでしょうか?