今日はWさんからこんな質問をいただきました。
女性とLINEの交換をしたけど何を話していいかわかりません。教えて下さい。
とのことです。
はい、では今回はそれについて書いていきます。
脈があるかは、メッセを続けてくれるかで大体わかる
女性は感情脳で出来ています。
メッセは理論的にせず、会話のツールとして使っています。
ということは、気がない相手と毎日メッセ（会話）することは苦痛なんですよね。
あなたはメッセによって嫌われることがないかを心配すると思いますが、
女性が毎日メッセをしてくれるなら、その心配はしなくて良いものとします。
毎日続けてくれれば、脈は80パーセントの確率であると言えます。
ただ、あまりにも長く友達を続けている場合は別とします。
女性は男性のアクションを待っている
恋愛はほとんどの場合、男性主導です。ですから、女性も初期のメッセに対しては受け身なところがあります。
相手には、こちらからいろいろ質問を繰り返さなければなりません。
質問に対して、自分の場合はどうか？を話します。
これをコツコツ毎日続ける必要があります。
相手と共感できるもの、共通の意識を探さないと、話題が横にひろがらないし、相手の価値観もわからないんですよね。
たとえば、最初のメールで、
「毎日少しづつ質問していくかもしれないけど、よろしく！」
って言っておけば問題ないことです。
あなた「◯◯ちゃんって、なんの食べ物が好きなの？」←質問
女性「お寿司とか好きだな」
あなた「俺も好きだよ。なんのネタが好きなの？ちなみに俺はオーソドックスにトロ」←質問
女性「オーソドックスって（笑）私はいくらかな」
あなた「いくら好きって珍しいね。じゃぁ、次回はお寿司食べにいこうか？」←質問
女性「わー嬉しい、美味しいところ知ってる？」
あなた「うん、いいところ知ってるよ、◯◯ってところなんだけど、知ってる？」←質問
のような感じです。
質問をひとつして、それを無限に続けて行くように努力をしてください。
自分のことについて話をさせる
人間は自分のことに興味を持ってくれる人を好きになります。
たとえば、それは過去の生い立ちにおいてもそうです。
話がなくなったら、ぜひ過去の話題を聞いてあげてください。
あなた「生まれはどこだっけ？」
女性「大阪だよ」
あなた「ずっと？大阪っていいところだよね。学校はどこへ行ったの？」
女性「私高卒で、その後、◯◯の会社に入ったんだ」
あなた「そうなんだ、その仕事大変だったでしょ？」
女性「うんうん、でもがんばったんだよ〜。でも◯◯くんも今の仕事がんばってるよね」
あなた「そうか頑張ったんだね、俺も頑張ってるよ。そういえば高校の時◯◯って流行らなかった？」
みたいな感じです。
あなたに興味があることを質問により伝え続ける
質問はずっと続けてください。そして、できるだけ毎日メールをしてください。
相手に話をさせることにより、あなたのことを女性は良い人だと感じてきます。
早く会いたくても、早く付き合いたくても、できるだけこの会話を大切にしてくださいね。
会話が盛り下がるメッセはこれ
質問をとにかく一度で終わらせてしまうことは避けてください。
あなた「◯◯ちゃんって、なんの音楽が好きなの？」
女性「知らないと思うけど、◯◯ってジャンルの◯◯だよ」
あなた「そうなんだ」←わからなかった。
↑これで会話を終わるのは絶対にやめてくださいね。
またね、じゃあね、バイバイを使わない
これは女性の中ではお別れの言葉に相当します。
またねは、次回があるように思えますが、女性の中ではお別れの言葉。
この場合、また明日（メッセで）と言いましょう。
下ネタ厳禁
相手がノリノリで話をしてきても、できるだけこの話題は避けてください。
明日から急にメールが来なくなる可能性があります。
急なお誘い厳禁
お誘いを急にするのは、あなたの都合を押し付けていることになりますので、
できるだけ、３日前までには誘ってあげてください。
今から！はなしです。
女性にとっては失礼な男性にしかうつりません。
いかがでしたでしょうか？
LINEやメールで何を話したら良いかわからないという人は、ぜひ、相手に質問を投げかけるようにしてください。
もし以前のメールから時間が空いてしまった場合でも、
「そういえば、聞きたいことがいくつかあるんだけどいい？」から会話を始めてみましょう。
検討を祈っています！
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