最近婚活における男性からの相談が増えています。
初デートでその後連絡がなくなる人が多いようですね。
男性はぜひこの辺に注意してみてください。
大前提の話
女性が複数の人と連絡をとっている場合、あなたが何番目に好きな人かによって、見られ方が変わってきます。
基本的男性も女性も、自分の中で本命は一人決まっているはずです。そこで、本命以外の場合、見込みが薄くなるのでそれはあらかじめ知っておきましょう。
相手がとても落ち着いて話ている時、あなたは本命ではないかもしれません。
逆に緊張していれば、それだけ本命に近いといえます。
初対面で服装がラフすぎる
女性はあえて、自分が本命視されているのか?を気にしています。
服装が、ラフすぎると、やはり軽視を受けた印象になりがちです。
男性の場合、婚活写真にスーツやジャケットを着た写真を入れている人が多いと思いますが、それと似たような印象に合わせ、写真との誤差を抑えましょう。
写真との印象が変われば変わるほど、気持ちは不安定になるものです。
爪が短いか気になる
緊張すると、どうしても視線が落ちてしまいますよね。
そういう時、女性は、男性の爪を見ています。
やはり、気合を入れてくる場合、女性もそうですが、爪のお手入れはするのが普通ですから、爪は短く清潔にしていましょう。
リラックスしすぎている
お店で相手がリラックスしていると、女性は逆に不安になるものです。
リラックスしている姿勢は、総じて、背中を背もたれに寄りかかった状態だと思います。
女性が同じような態度であれば良いものの、あまりにも緊張している女性に対しては失礼な態度になるので気をつけてくださいね。
話を聞いてくれない
自分のことばかりが一番になって、話を聞いてくれない、、、女性より話すぎる男性は多いものです。
女性の話は「肯定的に聞く」「女性の話に対して結論を出さない」よう心がけましょう。
男性は、相手が悩んでいると、答えを出そうとしますが、女性は、「ただ話を聞いて欲しい」だけです。
あいずちは、「そうなんだ」+「肯定的な言葉」
例として「そうなんだ、辛かったね」や「そうなんだ、俺は◯◯ちゃんが思うようにするのがいいと思うよ」のように言いましょう。
話下手な女性は、うまく話をきいてあげられる質問力も必要です。
お互いの印象を言ったり、褒めるシーンがない
女性の会話は、お世辞の連発です。女性はそれにより、お互いを肯定的に受け止めコミュニケーションをとっています。
ですから、まずは相手を褒める!をしないと、女性は認められた気分にはなりません。
かならず褒めたり、お互いの印象を言い合える機会を作りましょう。
お金は必ずこちらがおごる、または多めに出す
女性は総じてケチが苦手です。一般的に女性は男性に、包容力と経済力を見ています。
お金を払ってくれない=価値がない女
の図式ができてしまいます。必ず、お金はまず自分ではらい、相手がお金を差し出してきたらもらうくらいの気持ちでいましょう。
短めの時間で余韻をつける
あなたが長く一緒にいたいと思っていてもここはぐっと我慢。
相手に「もうかえっちゃうの?」と思われたらこちらの勝ちです。
「もう帰っちゃうの?」=「また会いたい」です。
できるだけ、2〜3時間で切り上げる努力をしましょう。
必ず女性は駅や家まで送り届け、できる限り次の予定を早めに入れましょう。
最後に、失敗する時は、会う前から失敗している
ほとんどの男性が、失敗する時、会う前に失敗しています。
たとえば、写真の印象と会った印象がまったく違う。
メールの印象と会った印象がまったく違う。
メールのやり取りがスムーズにできていないのにとりあえず会う。
コミュニケーション不足なのに会う。
結果は会う前から決まっていることが多いので、気をつけてくださいね。