今日は恋愛心理学の話です。
大好きな人に自分のことをもっと好きになってもらいたい!
もっと自分を好きにさせたい!
そういう時に知っておきたい恋愛心理学をお伝えします。
恋愛は類似性の法則で好きになることが多い!
海外でちゃんと実験をし結果が出ている類似の法則です。
共通点が多い男女と、共通点が少ない男女で何組かチームを作り半年活動をさせた結果、共通点が多い男女のほうが親密な関係になったというものです。
実は、類似性というのは、作ることが簡単にできます。
そして、圧倒的にもててる人というのは、他人に合わせるのが上手なんですよね。
壁を作りません。
このことから、相手を好きにさせるには、「相手に合わせる」
逆に言うと、「合わないと思わせない」ことがポイントとなります。
好きな人と共通点をあわせるとはこういうこと
とにかく、趣味を合わせる、、、という意味とは違うことをお伝えしておきます。
好きな人と共通点を持つということは
1、タイミングを合わせる
これは、お腹がすいたタイミングなどを好きな人と合わせます。
好きな人が「お腹すいたー」と言ったら「そうだねー」って返す。
これがタイミングがあってるということです。
とにかく、相手の言葉に共感し合わせるようにします。
2、価値観を合わせる
お金とモノ、食事への価値観があっていないと、なかなか仲良くは慣れないものです。
自分の好みはとりあえず置いといて、できるだけ、相手の価値観を観察しながら、それに合わせましょう。
よくあるのが、安いのが好き、安いを自慢する人。
こういう人がまれにいますが、ここに差があると、好きになってもらえることはまずないと思います。
よく、階級差のあるカップルは生まれにくいといいますが、まさにそれです。
節約について、相手もすでに興味がある場合の話はオッケーですが、お金に細かい話は嫌われるもとです。
また、自分の食に関するこだわりも、できるだけ相手にあわせる、または持ち出さないことをお勧めします。
3、趣味に好感を示す
同じ趣味だと良いとは思いますが、なかなか相手の趣味に合わせることは難しいのが現状です。
しかし相手の趣味を否定せず、好感を示すことは忘れてはいけません。
相手はうざいくらい趣味について話してくるかもしれませんが、それでも「聞いてくれる人がいる」から良いわけです。
相手の趣味にはちゃんと共感をもって話を聞いてあげましょう。
自分に合わせてもらおうとすることをやめると
人間は、自分と合ってるな!って思うと、居心地の良さをかんじるものです。
好きになれない人って「この人と自分は合わない!」って感じてるんですよね。
「合わない」と思わせないこと、それこそが、好きにさせる秘訣です!
極端にいえば、自分に合わせてもらおうと思わないことです。
相手が気を使って合わせれば合わせてるほど、嫌われていくということを覚えて置いてくださいね!