建築系の仕事をしていて、いつも忙しい彼。
朝は早くから出勤し、帰りも遅い。
だいたい土曜日は仕事で、会うのも、夜からが多い。
彼は私のことどう思っているの？
そんなあなたに建築現場で働く彼がどんな状況なのかをお伝えします。
現場仕事の時間はあっという間に過ぎる
建築の仕事は、現在どこも忙しいところが多く、一つの現場にずっといる仕事は良いですが、掛け持ちの現場の人もたくさんいます。
移動の時間、準備の時間が多い人は、あっという間に夜がやってきます。
指示を得て作業をこなす方ならまだしも、現場監督や施工管理の仕事は、管理や指示、報告書や計算など複数仕事があるため、それ以外を考える余地がありません。
大体現場の人なら、10時と15時ごろ小休憩がありますが、その時は、仲間と簡単な話であっという間に終わります。お昼の休憩は寝る人が少なくありません。
ですから、日中LINEがまともに１回でも帰ってくることは、愛されている、または気になっている証拠です。
現場仕事の彼から仕事の日に日中連絡がないのは、あまり気にすることではありません。
現場仕事で恋愛はありえる？
現場の仕事は９割男性ですが、大きな現場では１割くらい女性がいます。
けれど、彼女たちが、ばっちりメイクで、ナヨナヨしているような女性ではありません。
大体男まさりで、すっぴんな女性が多く、そういう女性を見て、恋をする男性はなかなかいません。
どちらかといえば、お昼でいつも接触するコンビニのお姉さんに淡い恋心を抱いたりします。
ほとんどの現場の人は仕事での女性の出会いは皆無です。
だいたいが、同じ会社の事務の女性や、飲み会、飲み屋で出会った女性と恋愛する傾向にあります。
仕事毎に転勤する施工管理士などは、遠距離恋愛をしている人が結構います。
離れて会えないのですが、彼らにとって遠距離の彼女は最後の砦というところ。浮気の心配はほとんどありません。
彼らの愛情を確かめたい時
建築の仕事で激務という彼であっても、週末飲みに行けている男性はまだ軽い方です。
施工管理やゼネコン系の仕事は繁忙期になると、朝早くから23時頃まで仕事をしている人も珍しくありません。疲れてそのまま会社で寝てしまう人もいます。
今は、働き方改革のおかげで、激務な職場も減ったようですが、自分が管理している仕事が遅れていたら「なんとかしよう」と、努力をするため、こっそり残業をしてしまいがちです。
管理をするだけの仕事であっても、ほとんどの人が、「何でも屋」のように動き回ります。少しの補修くらいはできるような工具を持ち、自分の仕事を増やしています。現場を動き回る以上、肉体労働。そのため、動くのをやめた瞬間に、彼らの頭は眠りについてしまいます。
忙しく働いている彼らは、恋愛を考える余地があまりありません。だからこそ、連絡がおざなりになる人もいるわけです。
現場で激務な人の愛情や脈を調べたい時は、お休みの日の連絡があるか？ないか？です。通常勤務日の連絡はあてになりません。現場で忙しい彼との恋愛は忍耐が必要です。
けれど恋愛初期はどんな男でも一生懸命になる
超激務であっても、好きな女性ができた時、付き合う前は必ずどんなに激務でも頻繁に連絡をします。
男性は狩猟本能がしっかり備わっています。
好きかも、えっちしたいな、付き合いたいな。と考えている時、男性は、必ず連絡を頻繁にとります。
どんなに仕事が遅く終わっても、なんとか会えないか模索したりしています。
付き合う前の脈は、ここでしか見れません。
まだ付き合ってない状態で、返事がくるのに３〜7日かかるのは、脈がないとしか言えません。
忙しい男性の結婚は、早婚が多い。
現場で仕事をする人は出会いが少ないとはいえ、半数以上が結婚をしています。
