女性は愛情を得ることができなくなると、仕事に走ってしまいます。
仕事さえ一生懸命していれば、彼氏なんかいなくたって！と思えてしまうものです。
そんな時は、女性も葛藤していたり、我慢していたりします。
連絡しないことで自分も傷ついていたりするのです。
本当は連絡したいと思っています。けれども、連絡しても愛情を得ることができない。
だったら、私のことをもっと考えてくれるようになるまでほおって置いてみようと考えてしまうのです。
３、何かに怒っている
女性は男性が気がつきもしないところで、簡単に怒ってしまうことがあります。
例えばLINEが少なくなった。とか。感謝してくれなかったとか。
自分が与えたものに対して、男性のお返しが少なかったりしても怒ったりします。
キャリアのある女性とは、自分が一番でいて当然だし、特に女性はみんな「大切にされて当然」だと考えています。
だから「大切にされていない」と感じると、腹立たしくなるものです。
忙しいと余計に気持ちも増幅し、そして虚しくなるものです。
あなたがするべき対応 女性を現実に戻してはいけない！
女性は恋愛をしている時、夢を見がちです。
彼は王子様、自分のためにいろんなことをしてくれる。私はお姫様。
そんな気持ちが、時間がたつにつれて、現実に引き戻されてくるのです。
とくに、それは、連絡を取らない時に発生します。
女性は、あなたのポジティブに思うところ、ネガティブに思うところを考え始めます。
冷静に見ると、彼氏であっても他人。
好きなところ半分、嫌いなところが半分あったりします。
彼女が冷静になって、細かくあなたを分析すれば分析するほど、彼女は現実的に付きあいを考えるようになります。
あなたは、早めの対応を考えなくてはいけません。特に付き合いが長いと冷めるのも早いです。
女性はね、いつだって、男性の押しに弱いんです。
付き合う時に、何度か振られたって、三度目の告白を受けたら、タイプじゃなくても付き合う女性はたくさんいます。
そのくらい、女性は「自分に向けられた愛情」「押してくる男性」に弱いのです。
だから、ちゃんと会話する機会を早めにもったり、逢う努力をしましょう。
また、付き合いに慣れてしまった倦怠期は特に「好きかわからない」という状況が発生しがちです。
そのために、ドキドキしたり、がっつりとしたアクションをいれて行かなければなりません。
綺麗な夜景を見に行ったり、ちゃんと愛情を言葉にしたり、サプライズプレゼントを渡して見たり、そういうのが大切です。
ただし、彼女の言いなりにならないことが大切です。
彼女が「ああしたい」「こうしたい」と、そういう時にいうのは、ネガティブなものだったり、控えめなことだったりするはずです。
あなたは、彼女を大切にする気持ちになって、怒ったり、反対したりする必要もあることをしっかり覚えておいてくださいね。
ご検討を祈ります。
