男性にとってのハグと、女性にとってのハグの感じ方が全く違うのは、よく聞く話です。
男性からしたら、「好きだからのハグだよね?」
と思うところです。
ところが、女性といえば、そうでもなかったりするのが現実。
もし、男友達が夜泊まるところがなくて困っていれば、家にとめたり、一緒にごろ寝できるんです。
それは、男性が考える男同士というコミュニケーションのそれとまったく変わりません。
女性は、いつでも男性=「同じ人間」と考えているところがあります。
だから、ハグされたからといって、それがイコール好きにはつながらないのです。
では、女性からのハグの意味を何個か書いてみたいと思います。
元気になって!
女性は母性本能から、疲れている男性、寂しそうな男性、悲しむ男性を見て、ハグしたくなる瞬間があります。
もちろん、あまりにも接点が少ない間柄なら、ハグなんてしませんが、すでに仲良しで心の距離も近い間柄なら、ハグできたりします。
ありがとう&バイバイ!
女性同士なら、よく見かける。ありがとう&バイバイのハグ。
これはもちろん男性にも適応できるものです。
特に飲み会の後など。
心が大きくなっている時、しばし女性は、ハグをしてしまうものです。
みんながいる中でそういうことをする場合、ここに、好きだとか嫌いとかいう感情はありません。
びっくりさせたかっただけ
たまに遊び感覚で後ろからハグする女性はいます。
この場合、残念ながら男性と見られてないことも。
その女性との間柄を考えながら慎重に見極めてください。
飲んだ時のさみしい!
飲んだ時、心が大きくなっている時は、初対面であってもハグできたりするものです。
この時、女性が何を考えているかというと、「この人ならハグしても大丈夫」と思っている場合がほとんど。
1 2