シングルマザーが結婚できない新事実。結婚するとお金が減る!

シングルマザーが結婚できない理由

シングルマザーのあの人はなぜ再婚しないのだろう?

そう思ったことはありませんか?

シングルマザーのほとんどの人は、母子手当というものを支給されています。

その額、なんと、月に一人約40,000円のご家庭も。仕事でいくらか給料を満たしていれば、その額は下がりますが、いくらかはもらえるはずです。

また、就学援助制度で、入学時に費用をもらったり、病院での支払いがほとんど免除になったりと、金銭的なメリットが大きいのです。

 

ところが、もちろん、結婚するとこれらの収入は消えてしまいます。

新しいご主人がこれらの負担をしてくれるのであれば、再婚にも大きなメリットがあります。

しかし新しいご主人の収入が少なく、家庭に負担がかかる場合再婚するメリットは少ないのではないでしょうか?

 

結婚しないで子供を産み続ける親がいる事実

世の中には、身ごもりながら結婚しない女性がいたりします。

その実態は、彼氏にお金がない。。。ということです。

影で一緒に生活はしているものの、籍を入れず母子手当を頼りに暮らしているのです。

(住所が同一である場合は、手当返納を言い渡される)

そして、二人目ができても籍を入れない。。。そういう家庭が存在します。

これはシングルマザーが悪いのでしょうか?それとも父親が悪いのでしょうか?

それともお金を与える国が悪いのでしょうか?

きっと誰も悪くないはずです。

 

シングルマザーと結婚したいあなたは、こういう事情を加味しながらお付き合いを考えていきましょう。

 

シングルマザーは現実主義

女性のほとんどは、現実主義です。

二人でやっていけばお金はなんとかなる、、、なんてことはあまり考えておらず、常に未来の心配をしています。

一度離婚をしたことがあれば、「結婚したら、もう一人子供が増える」なんて考えるものです。

子育てと家事をし、ちゃんと仕事をする女性。それが当たり前の家庭。

そこへ、もう一人大人の子供がやってきて、洗濯物や食事や掃除を増やすわけです。

現実的に再婚は、女性の負担が大きくなります。

 

女に生まれてきたというだけで、何もしなくても痛みを伴いながら生きてる女性。

ただ好きというだけで、苦しみを増やす選択ができない人がいるのも事実です。

この機会に少し考えて見てはいかがでしょうか?

 

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