実は、女性の体って、そこまで敏感にできてはいません。
赤ちゃんを産んだり、おっぱいを飲ませられるようにできているので、当然と言えばそうですよね。
だから「触る=興奮」ではないのです。
触られるだけで興奮していたら、子育てなんてできません。
敏感になるのは、触られて緊張するような、付き合いたての頃や、酔って気持ちが高ぶっている時などです。
付き合いも長くなって、家族としての生活が長くなったら、愛が感じられないエッチなど、面倒でしかないのです。
脳に刺激を与え、体をまず敏感にしてあげる。そのためにキスの時間を長くとりましょう。
付き合って、最初の頃はそうしていたはずです。
妻がたくさんのキスで大切にされてるなと感じ、長いキスで我慢できなくなる。
そういう状況を作りましょう。
妻があきるくらいキスしたら、妻は夫に惚れなおすかもしれません。
キスは興奮材料でもあり、媚薬のようなものです。
ただし、キスを嫌がられたら、それはもう諦めるしかありません。。
3.適度な雰囲気を作っている
ベッドに入って夫がハグしてくる日はエッチをする日。
夫がハグをしない日はエッチをしない日。
なんてことにはなっていませんか?
そんなパターンができていると、妻は夫のセックスマシーンにでもなったような気分になります。
ああ、ハグしてきた、エッチするんだなー。
そんなことを頭の中で考えると、パターン化された行為に気持ちが萎えて行きます。
誰だってそうですよね。
そうではなくて、たまには、
- ベットに入る前にベットの淵に座ってる時にキス。
- 寝る前に肩を揉みながら後ろからせめてみる。
- アロマを買ってきて部屋で炊いてから雰囲気を作る。
- 昔話をしながら初心の気持ちを蘇らせる。
- 寝る前に日頃の感謝のプレゼントを渡してみる。
こういう雰囲気作りをしましょう。
毎日ハグしていれば、それでも構いません。
でも、男性って、なかなかそれができませんよね?
毎日夜になると、疲れて爆睡!って人も多いと思います。
たまには、感謝の言葉を伝えたり、サプライズできる男性になりましょう。
サプライズできる男性になれば、夜の生活が尽きることはありません。
4.最中に会話している
ずっと無言で、最後までしていませんか?
仲良しの夫婦ならそれはないですよね?
ちゃんと相手が気持ちいいかは、聞かなければわかりません。
もしかして、ずっと気持ち良くないのを我慢しているのかもしれませんよ?
最初にも書いた通り、女性は耳から興奮を得ています。
それにもかかわらず、ずっと無言であるということは、意思疎通もできてないし、妻も、夫の処理のためだけにやっているような気持ちになります。
そんなに妻ばかり気を遣えない。自分も疲れてるし。
との声もありますが、今後長く夫婦生活を続けたいのであれば、「これくらい」です。
浮気防止、ずっと仲良くいるために、妻の意見を聞いたり、会話する努力をしましょう。
無言でハグ、無言でさわさわ、無言で初めて、無言で終わる。
こんなエッチでマンネリしない女性はなかなかいません。
5、終わったあとに気遣う
家族になると、終わったあと、ティッシュを渡すこともなく、寝てしまう夫もいます。
妻はこの時、すごく寂しい気持ちになります。
眠たいのはわかるのですが、せめて、ティッシュを渡して、腕枕した後に寝てください。
そんなの当たり前だ!
↑全ての夫が、こういう夫であることを祈っています。
夜の生活では男性も疲れますが、女性も疲れます。
もしも、女性が疲れていないとしたら、それは本気で感じていないだけです。
女性は、小さな気遣いをしてくれる夫にキュンとします。
そういうことをちゃんとしてくれると、また次もしたいなーと考えることができるのです。
ティッシュを渡してもらって、気遣ってもらって、できれば、下着も履かせてもらったら、女性はうっとりです。
「夫婦生活の後、すぐ寝る夫」
もしこんな風に妻が思っているとすれば、拒否されて当然です。
あなたが成長すれば夜の生活は長く続く
夜の生活のスキルが低いまま、それを続けてしまうと、いつかレスになってしまいます。
もしあなたが長く夜の生活を楽しみたい!続けたいと考えているのなら、しっかり成長しましょう。
本を読んで学んだり、もっと妻がリラックスできるように心がけたり。
そういうことを考えていれば、自ずと妻も同じように考えてくれるはずです。
現実に見えるものは、心の鏡合わせ。
あなたが気持ちをあげれば、妻の気持ちも上がるはずです!
まずは、自分ができる簡単なことから、トライしてみてはいかがでしょうか?
妻と愛を深めたい時に読む本
読んだらきっとカルチャーショックを受けるに違いない、愛の本。
夜誘われた時の女性の本ね、やって欲しいことがここに詰まっています。
ぜひこちらを一読することをお勧めします。