また女性が喜ぶ希望を書きましょう。
「料理は下手でもかまいませんが、ハンバーグが好きなので、作ってくれると嬉しいです」
「いろんなジャンルの音楽が好きなので、彼女になる人の好きな曲も聞きたいです」
「一緒に水族館でデートしてみたいです」
など。
また、誠実な男性を演出しましょう。
「恋愛経験が少なく、照れ屋です」
「駆け引きとかは苦手で、できれば電話で連絡したいです」
「遊びの恋愛はお断りしています。すぐに手出しはしません」
女性は、男性にやり逃げされないかとても気にしています。
とにかくカップルになった時の甘い雰囲気を演出する!
これがプロフィールとしては鉄則です。
3、マッチングしてまず話しておきたいこと
本気で真剣な恋愛をしたいのに、いざ女性と会話をすると、うまく話せなくなったり、何を話していいかわからない人がたくさんいるものです。
そんな男性が、自分の失敗談(特に離婚)を話してしまたり、仕事の話しかできなかったり。
婚活は、探り探り話していくものですが、恋愛とは別の局面を持っています。
まずマッチングして話しておきたいことがあります。
1、婚活はどのくらいしているのか?
婚活が長い女性とは、比較的うまくいかない傾向にあります。1〜2ヶ月以内の女性と早い時点でカップルになるのがオススメです。自分の婚活歴が長い場合、それは口を濁した方が賢明です。
2、今後どういう風にしていきたいか
とにかく自分の希望を伝える。婚活は長くメールをしていても、会って気に入らなければ、終わりです。それを早めに女性に伝えて、お互い一度、早めに会った方がいいと希望を言いましょう。女性の会話に長く付き合っていても、会わなければ、仕方ありません。
3、会う日にちを決めてそれまではがっつり連絡する
とにかく、女性はまめに連絡して欲しいと思っています。相手がそっけない場合、控えた方が良いかもしれませんが、自分は好意がなくても好意があるふりをするのが女性に対してのマナーといったところです。電話なりメールなりがっつりしましょうね。
とにかく男らしくガンガンいく!これが婚活でうまくいく男性の鉄則です。
自分のことは自分がよくわからない
ほんとうはすごく素敵な男性なのに、プロフィールを書くと、まるで女性心がわかっていないようなことを書いてしまう男性は少なくありません。
私の相談にもこんなお悩みがたくさんあります。
「マッチングしない」「連絡がこない」「ドタキャンされた」
いろいろな問題点があるものの、男性は「女性とはこんなもの」と変に勘違いしていることが多いのです。
しかし男性の考えているそれとは結構違います。
女性は、「夢を見て生きる傾向にありますが、反面とても現実主義なのです」
恋愛している間、現実に引き戻してはいけません。
これができないから、なかなか前に進めない人が多いのです。